2日目の昼間の儀式は、“ハルディ”。
ハルディはターメリックのこと。
ハルディの儀式は、新郎新婦の顔や手足に
ターメリックの粉、白檀の粉をローズウォーターでといたペーストを
親戚縁者が塗るという儀式。
ターメリック自体に、浄化作用があるので浄化のため、
ターメリックの黄色い色は縁起が良い色と言われているため
これからの新しい結婚生活の幸運を祈ってというような意義がある。
結婚の儀式の中でも重要な儀式。
新郎新婦の入場は、
ディズニーランドのカーニバルのような賑やかなダンスに先導され、
四輪バギーに乗って登場。
始めはこんな風に厳かだったが、
(中央に立っている女性が、ターメリックのペーストを持っている)
黄色い花びらの祝福の雨😆
新郎はターメリックの水を何回も掛けられ、
服がびしょびしょになったので上半身裸。
参列者も、女性は黄色いサリーやパンジャビスーツ、男性はクルタという服を着る。
そして、やっぱり、ダンス、ダンス、ダンス💃
楽団が賑やかなドラムをずっと鳴らしているので、
体が勝手に動き出すがごとく、楽しく踊り出す。
この儀式も、楽しいひとときだった😊