今日は、2025年5月9日。
5月7日夜中のインドのパキスタンへの報復攻撃から2日が経った。
今朝インド人の夫に「戦争はどうなった?」
と尋ねたら、
「もう始まっているよ」と言っている。
そうか😨
私も今回はモディ首相は戦うと思う。
やられたら当然やり返す。
正義の戦いだから。
恐らく国民も熱くなり始めているだろう。
"ヒンドゥー対モスリム"…。
私も今はインドにいるので、この"戦いの中の人"の位置にいるわけで、遠くから見る傍観者ではない。だからインド人の気持ちはよくわかる。
きっかけは、カシミールと言う美しい観光地で、テロリストが一般人に対し、
「ヒンドゥー教かイスラム教か?」
と尋ねた。「ヒンドゥー」と答えたら、その場で撃ち殺され、撃たれた若者の結婚したばかりの若い妻は殺さず、この妻に「この事をモディ首相に伝えろ」とテロリストが言ったそう。
元々カシミールはこれまでもずっと小競り合いがあって、小さくくすぶっていたが、インドは大きくかかわってこなかったそうで、でももう今度ばかりは受けて立つというか、もう爆発する時なのか…?
サルナートの仏教遺跡もモスリムが壊したと聞いている。美しい初転法輪像やアショカ王のライオンの王柱などは土の中に埋められて隠されていたからか、無事で今でも美しいまま残っている。
遠くから見る立場なら、私にとってのロシアとウクライナの戦争とか、悲惨と思いつつ実感に薄いので普通の正当な意見に準ずるのだけど、
「戦争なんて何の得るものはなく、失うことが大きく、何よりも悲しい。だから戦争はやってはいけない」と。
でもこうして身近に感じる立場になると、
何よりも目の前で家族を殺された立場を無視できないであろう。それは許しがたいこと。
だから戦争に突入していく流れを受けとめることも幾分理解できる。
戦争が本格化すれば悲しみはもっと大きくなるのだが…。
始めにテロが起こった5月7日は、私はデリーの空港からバラナシに来たのだけど、空港は検査が厳しくなったりなどと言う感じはなく、一般人の生活は今のところ普通通り。
でも、サルナートにいる小学校1年生の姪は、学校で"サイレンが鳴ったらどうやって避難する…"と言う話を聞いてきたそうで、色々説明してくれた。
サイレンと言うのは、ミサイルが飛んできたらと言うこと。
ちなみにサルナートの近くの町はガンジス河で有名なヒンドゥー教の聖地であるバナラシで、だからバラナシは攻撃の標的に入るそう。
首都のデリーも当然に標的だろう。
緊張感は確実に国民は感じている。
できれば静かに鎮静してもらいたい🙏
我が家の屋上からの景色
赤い矢印はサルナートのシンボル
"ダメークストゥーパ"
黄色い矢印は、サルナートのメインのお寺
黄色い屋根は我が家の近所のチベット寺
